免許返納高齢者1235人 福島県内1~3月、前年同期比500人増

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 福島県警は18日、運転免許を自主返納した高齢者の人数を発表した。今年1~3月で65歳以上の返納者は1235人で、前年同期より500人増加した。このうち75歳以上は815人で、同332人増加した。

 返納者が増えた理由について、県警は「75歳以上の免許人口が増えているため簡単に要因を言えないが、家族らによる返納の勧めのほか、道交法改正が一つのきっかけになっている可能性がある」とした。

 高齢者による重大交通事故を減らそうと、3月12日に認知症の疑いがある75歳以上のドライバーに医師の診断を義務付ける改正道交法が施行された。3年に1度の免許更新時の検査で「認知症の恐れ」と判定された場合には、医師による診察を受けることが義務化された。