カワウソに「雪」をプレゼント アクアマリンへ猪苗代町

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贈られた雪だるまと水槽で戯れるカワウソ

 いわき市のアクアマリンふくしまで飼育している2匹のユーラシアカワウソに19日、猪苗代町で積もった雪が"プレゼント"された。

 同町役場近くの広場で集めた約100キロを、カワウソの形をした雪だるまにして贈った。魚や肉でカワウソの目やひげを表現した。

 同町はこれまでにも雪を同館の生き物にプレゼントしてきたが、カワウソへの贈呈は初。贈呈式では同町の中ノ沢保育所の子どもたち5人が安部義孝館長に「カワウソさんに雪をあげてください」とお願いし、スタッフたちがカワウソの水槽に雪だるまを設置した。

 式後、子どもたちは水槽の中に入り、スタッフが餌をやる様子を見学。間近に見るカワウソに笑顔を見せていた。

 7月赤ちゃん誕生か

 アクアマリンふくしまは19日、ユーラシアカワウソのドナウ(雄、8歳)とまろん(雌、2歳)の交尾を初めて確認した。成功していれば、7月上旬にも赤ちゃんが産まれるという。