矢祭山に桜植樹 親水広場のシンボルに、福島・矢祭

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
桜を植樹する(右から)古張町長、石沢さん、鈴木議長、藤田副議長

 矢祭町観光協会は25日、同町の矢祭山のあゆのつり橋近くに、棚倉町の石沢寿子さんの寄付金で購入した桜の苗木を植えた。町は本年度、つり橋周辺に親水広場を整備する計画で、関係者が桜が広場のシンボルになるよう期待を高めた。

 石沢さんは、曾祖父石沢寛助さんが1904(明治37)年に還暦を記念して矢祭山に桜を植えたことから、同協会に桜の苗木のための寄付金を贈っており13年目。今年は同協会が八重桜2本を購入した。

 記念植樹祭が現地で行われ、同協会長の古張允町長、石沢さん、鈴木敏男町議会議長、藤田玄夫副議長が桜を植えた。

古張町長は「石沢さんの好意を無駄にせず、この桜を観光のシンボルにしたい」とあいさつした。