「スイセン」誤食で男女3人食中毒 「ニラ」採取時に交ざる

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 県は25日、県北地方の60~80代の男女3人が有毒植物の「スイセン」を「ニラ」と誤って食べ、食中毒を起こしたと発表した。3人は下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴え、医療機関を受診したが現在は回復しているという。

 県によると、3人は23日、親族からもらったニラを使ってニラ玉を食べた際、スイセンが交じっていたという。親族は自身の畑でニラを採取したが、畑近くに自生していたスイセンも一緒に採取したとみられる。

 スイセンには球根が存在するが、ニラはひげのような根で根元から抜くと分かりやすいという。ニラには独特の臭いがあるのも特徴という。