JA福島五連会長に大橋氏を再任へ 6月の総会で正式承認

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 JA福島五連は25日、任期満了に伴う次期会長候補を選出するための役員推薦会議を福島市で開き、現会長の大橋信夫氏(69)=JAふくしま未来会長=の推薦を決めた。大橋氏の再任が事実上決まり、6月28日の総会で正式に承認される見通し。

 推薦委員を務める県内4JAの組合長が満場一致で大橋氏を推薦。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの農業復興や昨年3月1日の合併で誕生した4JAの事業計画実現、農協の自己改革推進などに大橋氏の指導力が引き続き必要と判断した。

 副会長ら役員候補については6月9日に開く次回会議で推薦される。人選については大橋氏に一任された。現在、福島さくらの結城政美組合長が副会長、ふくしま未来の菅野孝志組合長と夢みなみの橋本正和組合長が理事、会津よつばの長谷川一雄組合長が代表監事をそれぞれ務めている。

 大橋氏は伊達市(旧梁川町)出身、福島農蚕高(現福島明成高)卒。JA伊達みらい(現ふくしま未来)組合長、五連副会長を歴任し、2014(平成26)年6月に五連会長に就任した。会長の任期は3年。