川俣産「アンスリウム」をPR 日本最大級、花の祭典で展示

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生産者のマネキンにアンスリウムを持たせる方法で来場者の注目を集めた川俣産アンスリウムの特別展示

 日本最大級の花の祭典「フラワードリーム」は22、23の両日、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開かれ、川俣町や近畿大などが「ポリエステル培地」を使って町で試験栽培しているアンスリウムが会場を彩った。

 アンスリウムは農業高橋佑吉さん(77)が近畿大の支援を受けて栽培してきた。イベントでは、同町の生花店「ほばらや」や「花キューピット」で知られるJFTD福島支部の会員たちが、手作りのマネキンにアンスリウムを持たせた展示を行い、注目を集めた。

 ポリエステル培地活用推進組合の鴫原秀雄組合長(73)は「質の高い花を生産していきたい」と意気込む。また、町では東京五輪のメダリストに手渡す花束にアンスリウムの採用を目指しており、佐藤金正町長は「今後も『川俣産アンスリウム』を広めていきたい」と語った。