羽田空港で『白河の食』魅力発信 5月にコシヒカリ配布

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白河産コシヒカリのPRに向けて意気込む常松課長(右)ら

 福島県白河市は日本航空(JAL)と連携して5月1日から、羽田空港で市のブランド米「白河産コシヒカリ」を無料配布する「みちのくの玄関口『白河』応援キャンペーン」を展開する。空港でのPRを通して白河の食の魅力を発信する。

 仙台市で昨年11月に開かれた商談会に市が出展していたことがきっかけとなった。東北の復興支援を目的に設立されたJAL東北創生室が、原発事故の風評払拭(ふっしょく)などに協力したい、と提案したことで実現した。

 5月31日まで続くキャンペーンでは、ファーストクラスの搭乗者らが利用する「国内線 JAL ダイヤモンド・プレミアラウンジ」で、白河だるまがパッケージに印刷されたコシヒカリ(1パック300グラム)を4800個配布する。

 また市の観光名所やグルメスポットを紹介する特別ブースも設け、知名度向上も図る。

 同1、2の両日、市役所職員と市キャンペーンクルーがコシヒカリを直接手渡す。常松喜彦市農政課長は「空港でのPR活動は初めて。多くの人に白河を知ってもらえる機会にしたい。そして米の安全性、おいしさを伝えたい」と話した。