新型特急「リバティ会津」...にぎわい運ぶ 連休期間中ほぼ満席

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リバティ会津の運行開始後、初の大型連休を迎え、多くの乗客でにぎわう会津田島駅

 東京都の浅草駅と南会津町の会津鉄道会津田島駅間を乗り換えなしで結ぶ新型特急「リバティ会津」。21日の運行開始後、初の大型連休を迎え、会津田島駅周辺は列車が到着すると多くの観光客でにぎわった。

 東武鉄道によると、連休期間中の浅草午前発を中心にリバティ会津(定員161人)は予約でほぼ満席。29日に浅草発の一番列車に乗車した東京都の会社員稲浪理恵さん(39)は「乗り換えの必要がなくなったと知り乗車した。会津の温泉や日本酒を楽しみたい」と声を弾ませた。

 同町の観光会社「みなみやま観光」が駅内に構える事務所には、パンフレットやレンタル自転車を求める客が次々に訪れた。

 同社担当者は「例年と比べ観光客が多い。一過性に終わらせないよう磨きをかけたい」と意気込んだ。