「奥羽越列藩同盟」ゆかり自治体連携へ 若松・戊辰150周年実行委

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 来年の戊辰150周年に向け、会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会は、戊辰戦争時に新政府軍に対抗するため東北と越後の諸藩で結成された「奥羽越列藩同盟」にゆかりのある自治体関係者を参集した広域連携事業を展開する。実行委が同市で開いた総会で決めた。

 広域連携事業では、今年11月上旬に講演会を中心としたシンポジウムを開く。さらに今夏に開設する予定の特設ホームページで全国のゆかりの地を紹介する。

 このほか戊辰150周年PRの顔となる「ミスター新選組コンテスト」を開き、新選組の近藤勇や土方歳三、斎藤一などを決める。

 来年度は記念式典を行うほか、同市内を周遊するクイズラリー「戊辰ミステリー宝探し」も実施する。

 また、戊辰150周年記念宣言を策定して多言語で世界に発信していく。室井照平市長は「会津の精神文化を正しく伝え、先人の活躍を顕彰し、次代に引き継いでいく」と語った。