「トルティーヤ」南会津の味に 商工会青年部が特産品で新グルメ

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南会津町商工会青年部が作ったトルティーヤを持つ星部長(右)とラッピングデザインコンペで最優秀賞を受賞した根元さん

 南会津町商工会青年部は1日までに、素材をトウモロコシの粉の生地に巻いた「トルティーヤ」を使った新しいご当地グルメを開発した。

 南会津町の特産品を詰め込んだ新しいご当地グルメを作ろうと、同部が昨年9月から開発を進めてきた。トルティーヤの中には、南郷トマトやアスパラガス、同町の酒蔵の酒かすで漬け込んだ豚肉を入れ、ふきみそマヨネーズで味付けした。トルティーヤは7月に開かれる田島祇園祭で販売される。

 会津大短期大学部生がパッケージデザイン 

 南会津町商工会青年部は1日までに、会津大短期大学部の学生を対象にトルティーヤのパッケージのデザインコンペを行った。産業情報学科デザイン情報コースの根元かな子さん(2年)が最優秀賞、河原木美裕さん(同)が優秀賞を受賞した。

 同学部の9人から17点の応募があった。根元さんは南会津町の観光キャラクター「んだべぇ」やトルティーヤに使った食材を一列に配置し、温かみのある色を使ったパッケージをデザインした。

 表彰式は同大学部で4月27日に行われ、同青年部の星一寛部長が根元さんに表彰状と記念品を手渡した。根元さんは「自分のデザインが商品に使われてうれしい」と話した。終了後はトルティーヤの試食会が開かれ、学生が意見を述べた。