福島県内子ども22万1978人 前年より2.1%減、割合最高は鏡石

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子どもの割合が高い市町村と低い市町村

 5月5日の「こどもの日」を前に県は1日、本県の子どもの数(14歳以下人口、4月1日現在)が22万1978人で、前年より4800人(2.1%)減少したと発表した。

 本県の子どもの数は、比較できる1950(昭和25)年以降減少が続く。今回も過去最少を更新し、少子化対策が急務となっている。

 県人口188万6317人に占める割合は11.9%で、前年比0.2ポイントの減少。少子化に歯止めがかからない現実に県は「厳しい状況だ。結婚、出産、子育てまで、切れ目ない支援を継続する」(こども・青少年政策課)としている。

 子どもの割合が高い市町村の1位は鏡石町で14.2%。西郷村と大玉村がそれぞれ14.1%と続き、湯川村13.9%、中島村13.5%だった。

 県は、保育料軽減など市町村独自の取り組みに加え、都市圏に近い利便性から移住者が増えた可能性もあるとみている。