「クールビズ」始まる アロハシャツで観光PR、いわき市役所

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アロハシャツで業務に当たる観光交流室の職員=いわき市役所

 地球温暖化を防ぐため、職場で冷房時の設定温度を28度に抑えて軽装で過ごす「クールビズ」が1日、官公庁や多くの企業などで始まった。

 前日に夏日となった福島市のこの日の最高気温は20.2度と平年並みだったが、省エネルギー活動の普及啓発などを担当する県環境共生課では、職員が県の地球環境保全キャラクター「エコたん」のマークが入ったポロシャツで業務に当たり、気軽にできる省エネをPRした。

 県のクールビズは13年目で、10月末までノーネクタイやノージャケットなどの軽装、エレベーターの部分停止などに取り組む。

 県は今夏、1人で1台のエアコンを使うことを控え、公共施設や店舗などで多くの人が一緒に涼む「クールシェア」を推奨するなど、県民総ぐるみで温室効果ガスの削減を推進する。

 いわき市役所は「さわやか軽装デー」をスタートした。職員らはノーネクタイ、ノージャケットなどの軽装、観光部門を担う観光交流室では職員がアロハシャツを着用し、温暖な『サンシャインいわき』らしい装いで業務に当たっている。軽装は10月31日まで。

 市は「フラガールが生まれた街・いわき」のイメージ定着を目指し、毎年さわやか軽装デー期間中に職員が積極的にアロハシャツを着用する「アロハデー」を設定。今年は毎週水、金曜日と夏祭り期間(7月22日~8月8日)の計49日間。