「回復期リハビリ病棟」開所 福島・大原医療センター

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テープカットする平子理事長(右から3人目)ら

 大原記念財団(平子健理事長)は1日、福島市鎌田の大原医療センター内に回復期リハビリテーション病棟を開所した。

 急性期治療を行う同市大町の大原綜合病院などから急性期の治療を終えて症状が安定した患者を受け入れ、在宅復帰までの医療を担う。

 同財団は2018年1月を予定する大原綜合病院の移転新築に伴い、同センターにある脳外科など急性期医療機能を同病院に集約する方針。

 同センターについては回復期医療やリハビリテーションに機能を特化させ、回復期にある患者が在宅復帰を目指すための医療拠点として整備する。地域包括ケア病棟の設置も計画している。外来診療は内科などで継続する。

 同センターで行われた開所式では、平子理事長が「回復期医療と地域包括ケアを進め、『人を愛し、病を究める』医療を引き続き考えていく」とあいさつ。平子理事長ら関係者によるテープカットで病棟の開所を祝った。