発生11日目、鎮火ならず 浪江の山林火災、10日も消火活動

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 原発事故で帰還困難区域になっている浪江町井手の十万山で4月29日に発生した山林火災は11日目の9日、鎮圧状態が続き、県や陸上自衛隊、双葉消防本部などが早朝から消火活動に当たったが鎮火には至らなかった。10日も早朝から消火活動を続ける。

 現地災害対策本部によると、8日午後6時ごろ、陸自のヘリが火災現場を偵察した際、ヘリに搭載した赤外線カメラで熱源1カ所を確認した。

 9日早朝に再度ヘリで火災現場を偵察したところ、同山南側付近で新たに熱源3カ所、白煙2カ所が見つかった。