募金目標額を達成、米国へ ゆきちゃんを救う会

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 難病の拡張型心筋症と診断され、米国での心臓移植を目指す棚倉町の中川西祐綺(ゆき)ちゃんの支援団体「ゆきちゃんを救う会」は9日、募金総額が目標の2億9千万円を超えたことを明らかにした。6月中旬までの渡航を目指し、医師、両親らと準備を進める。

 救う会によると、同日現在の募金総額は2億9618万9943円。目標額を達成したため、募金箱の回収を進めている。

 救う会共同代表の富山雄一さん(36)は「募金が集まらず不安に思った時期もあったが、目標を達成でき、ほっとしている。多くの人の支援に感謝している」と話した。

 救う会は、病院に支払う保証金や渡航費などを用意するため、昨年11月中旬から募金活動を進めていた。