木材生産再開へ 福島・広野と川内の国有林で震災後初

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 林野庁磐城森林管理署は本年度、広野町と川内村の国有林で東京電力福島第1原発事故に伴い休止していた木材生産事業を震災後初めて再開する。

 空間放射線量の低減により、県が原木を伐採、搬出する際の基準としている毎時0.50マイクロシーベルトを下回っていることが確認されたため。

 福島県庁で開かれた会見で同管理署が報告した。対象となるのは広野町上北迫の1ヘクタール、川内村上川内の約1ヘクタール、川内村下川内の約5ヘクタール。2町村とも今秋、スギやアカマツなどを伐採し、販売する。