新聞配達員が地域見守り 横田新聞販売所と金山町が協定

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
協定書を交わす長谷川町長(左)と滝沢所長

 福島民友新聞などを扱う金山町横田の横田新聞販売所と同町は18日、高齢者を中心とした地域見守りなどに関する協定を締結した。新聞配達などで配達員が異変を察知した際、迅速に町に通報する。締結式が同日、町役場で行われた。

 町は2015(平成27)年国勢調査で高齢化率が57.5%となり、県内で最も高かった。高齢者の見守りが課題となる中、同販売所が町に協定締結を提案し、実現した。

 協定により新聞配達員が新聞を配達したり、集金する際に異変がないかを見守ったりする。新聞がたまっている、不審者がいるなどの異変を察知した際に町に通報する。また、防犯関係のチラシを新聞折り込みとして配る。

 式では、長谷川盛雄町長と滝沢博一所長が協定書を交わした。

 長谷川町長が「発案いただき感謝。連絡を密にしていきたい」、滝沢所長が「これまでも見守りは行っていたが、しっかり形にした協定を結べて良かった」と語った。