『オペラに華を』公募合唱団初稽古 9月公演、福島市制110年記念

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初稽古に参加した公募合唱団員ら

 福島市が市制施行110周年記念行事として9月に公演するオペラ「乙和の椿」に出演する公募合唱団が17日、同市の中央学習センターで初稽古を行った。

 「乙和の椿」は同市飯坂町を舞台に、源義経の忠臣として戦った佐藤継信・忠信兄弟やその母である乙和など佐藤一族の忠義や絆を描いた物語。福島男声合唱団や福島オペラ協会合唱団などと共に、市の公募で集まった20代~70代の男女9人による公募合唱団が出演する。

 初稽古では、二本松市のバリトン歌手で福島オペラ協会理事長の佐藤一成さんが講師を務め、参加した団員8人に発声やリズムを教えた。

 練習に参加した同市の白幡とも子さんは「合唱の経験はあるがオペラの経験はなかったので挑戦してみようと思い参加した。頑張りたい」と意気込んだ。市職員の仲沼祐太さんは「福島にはこんなに良い話があるんだと知ってほしい。福島は合唱が盛んなので、オペラにも親しんでもらえれば」と期待を込める。

 稽古は毎週水曜日に行われる。公演は9月23日午後6時30分から、福島市音楽堂で行われる。