彩り豊か、まちづくり 鏡石で「花壇プロジェクト」

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記念植樹した(左から)中島さん、遠藤町長、柳沼専務、高原教育長、石山館長

 「ふくしまを花で飾ろう『市町村の花』の花壇プロジェクト」完成セレモニーは18日、鏡石町図書館の特設花壇で行われ、関係者が県の花のネモトシャクナゲと町の花のアヤメを植樹し、花が咲き誇るまちづくりの推進を誓った。浪江町、須賀川市、大玉村に続き4カ所目。来年に本県で開催される第69回全国植樹祭に向け、県内の全市町村に花壇を整備して緑豊かな福島の復興を発信していく。

 農林中央金庫福島支店と福島民友新聞社の提唱で始まり50周年を迎えた「花いっぱい県民運動」を記念した事業で、農林中央金庫などによる「復興支援協定」の協力。

 セレモニーには遠藤栄作町長、高原孝一郎町教育長、石山晃司町図書館長、福島民友新聞社の柳沼幸男専務らが出席。遠藤町長と柳沼専務が県花に、高原教育長と石山館長、花いっぱいのまちづくりを進める町民団体「花画美(かがみ)塾」の中島春江さんが町花にそれぞれ土をかけた。

 植樹祭に向け県民参加の森林づくりに取り組む「森林とのきずなづくり植樹リレー」が行われ、3カ所目の大玉村から託されたブナ製のバトンが、柳沼専務を通じて遠藤町長に手渡された。花画美塾の山野辺恵さんが「花いっぱい街づくり宣言」をした。