「SL只見線新緑号」奥会津を疾走 会津若松駅でセレモニー

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ヘッドマークをデザインした一日駅長の石山さん(左)と正野駅長の合図で出発するSL

 JR東日本のSL只見線新緑号は20日、会津若松―会津川口駅間で運行を開始し、乗客は奥会津の自然の中を駆け抜ける列車を堪能した。21日まで。

 SLは旧型客車3両を連結し、同区間を1日1往復する。会津若松駅では20日、出発セレモニーが行われ、会津若松市の若松四中吹奏楽部員約30人が「夏色」「前前前世」などを披露した。

 SLのヘッドマークをデザインし、一日駅長に任命された坂下中3年の石山陽菜さんには正野定見会津若松駅長から委嘱状とヘッドマークのレプリカが贈られた。和田佳史同社仙台支社営業部販売課長があいさつし、石山さんと渡辺咲来同中吹奏楽部長、和田課長、正野駅長がテープカットした。

 石山さんと正野駅長の「出発進行」の合図の後、SLは黒煙を上げ、汽笛を響かせて出発。同駅にはSLをひと目見ようと、大勢の見物客やカメラマンが訪れた。