郡山市の広報誌が3位 全国広報コンクール・広報紙市部門

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
入選2席の受賞を喜ぶ菅野主任(前列中央)ら

 日本広報協会の全国広報コンクールの広報紙部門(市の部)で入選した郡山市の広報紙「広報こおりやま」は今回、過去最高となる全国3位相当の入選2席に入った。編集に当たる市広聴広報課の職員らは喜びに沸き、今後、さらに充実した紙面作りを進めることを誓った。

 今回受賞対象となったのは昨年11月号。「逢瀬町と埼玉・文京学院大学が紡ぐ、まごころのストーリー『10年のキセキ』」と題して逢瀬町と文京学院大(東京都、埼玉県)の10年間の交流の様子を特集した。学生が原発事故による風評を払拭(ふっしょく)するために奮闘する様子や、住民、学生のインタビューなどを掲載し、地域と学生による連携、交流が今後の地域活性化につながる可能性を紹介した。

 特集を担当した同市広聴広報課の菅野晃一主任(40)は「受賞は信じられない気持ち。交流によって逢瀬町に移住した文京学院大卒業生もおり、今後は彼らの成長の姿を取り上げたい」と喜びを語った。薄正博課長(54)は「特集が市のまちづくり推進の契機になれば幸い」と述べた。