伊達・梁川31.3度、福島31度...福島県内で2017年初の『真夏日』

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 県内は20日、広く高気圧に覆われ、上空に暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。福島地方気象台によると、最高気温は伊達市梁川町で31.3度、福島市で31.0度、石川町で30.0度となり、今年初の30度以上の「真夏日」を記録した。

 このほか会津若松市29.5度、白河市29.1度など、県内の32地点のうち28地点で今年最高を記録、6月中旬から8月上旬並みの気温となった。

 福島市の十六沼公園では、子どもたちが噴水などで水遊びを楽しみ、元気な歓声を響かせていた。

 同気象台によると、21日の県内も高気圧に覆われて気温が上昇する見通しで、最高気温は福島市34度、郡山、会津若松、白河各市で32度と予想されている。

 熱中症疑いで6人搬送

 郡山、いわき、白河、本宮、川俣、西会津の6市町で20日、熱中症の疑いで10~80代の男女6人が病院に運ばれた。このうち川俣町の男性(59)は中等症、郡山市の女性(72)といわき市の10代男性、白河市の男性(33)、本宮市の男子高校生(16)は軽症という。

 各消防本部によると、白河市の男性は運動会の片付け作業中に体調が悪くなり、本宮市の男子高校生は野球の試合中に体調不良を訴えたという。西会津町の女性(81)は山菜採りに出掛けた後、体調が悪くなったという。