福島...暑~ぃ!34.2度、全国2番目 「冷たい飲み物よく売れた」

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 県内は21日、高気圧に覆われて各地で気温が上昇した。福島市は平年より11度ほど高い34.2度まで上がり、群馬県館林市の35.3度に次いで全国2番目の高さとなった。

 福島地方気象台によると、県内で福島市以外に特に気温が高かったのは伊達市梁川町33.6度、石川町33.3度、二本松市33.1度、郡山市32.7度、喜多方市32.6度など。このうち石川、二本松、郡山、喜多方は5月の観測史上最高となった。

 福島市のJR福島駅前に設置されている温度計に「38.2度」と表示されているのを見ていた同市の会社員牧野裕也さん(37)は半年前に札幌市から引っ越してきたという。「暑いとは聞いていたが、こんなに暑いとは」と汗を拭った。

 福島市内の公園では、噴水などで遊ぶ親子連れの姿が見られた。新浜公園に長男晃輔(こうすけ)君(7)と水遊びに訪れた同市の主婦添田加奈子さん(38)は「飲み物を必ず持たせたり帽子をかぶせたり、熱中症に気を付けている」と話した。

 同市のジェラートショップ「ハニービー」代表の磯部健一さん(45)は「きょうはアイスと一緒に冷たい飲み物がよく売れた。店の外のベンチではなく、エアコンの効いた店内で食べるお客さんが多かった」と話した。

 22日も県内は高気圧に覆われる見込み。同気象台は福島市で34度まで上がるなど各地で高温が予想されるとして、熱中症など健康管理に注意を呼び掛けている。