英国で福島県産日本酒PRへ 10月17~19日、県と在英県人会

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内堀知事に英国会議事堂などでのイベント概要を報告する満山氏(左から2人目)

 在英国県人会「ロンドンしゃくなげ会」は10月17~19日、ロンドン市内の英国会議事堂などで、全国新酒鑑評会の金賞銘柄数で5年連続日本一を達成した県産日本酒をPRするイベントを開く。県産日本酒の海外での知名度向上や輸出拡大を後押しする。満山喜郎会長(白河市出身)が22日、県庁に内堀雅雄知事を訪ね、イベントの概要を報告した。

 満山氏によると、17日に英国会議事堂で開かれるイベントでは、県内の酒蔵が現地の国会議員や日英政府関係者、企業関係者、ジャーナリストらに県産日本酒の魅力を伝える。イベントは県が共催する。

 18日は、在英日本大使館で現地の輸入業者やレストラン、メディアの関係者らにPRする。英国会議事堂内での商談はできないため、県内酒蔵が現地のバイヤーらに直接日本酒を売り込む機会とする。最終日の19日は名門のウェントワースゴルフクラブ内のレストランなどで提供する。

 海外の県人会でつくるワールド県人会長も務める満山氏は「福島県産のコメと水に魂を込めて造られた日本酒のおいしさを知ってもらいたい」と語った。

 内堀知事は「世界の人たちが5年連続日本一を知っているかというとそんなことはないので、県を挙げてこの偉業をPRしたい」と述べた。