債務回収免れようと現金隠す 強制執行妨害容疑で夫婦逮捕

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 整理回収機構の債務回収を免れようと現金約770万円を隠したとして、郡山署は23日、強制執行妨害目的財産隠匿の疑いで郡山市、土木建設会社社長の男(69)、妻の無職女(68)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑は、同機構から債務履行請求などの通知を受けながら、強制執行を妨害しようと、2015(平成27)年4月ごろ、預貯金計770万円を引き出し、現金を隠した疑い。同署は、2人の認否を明らかにしていない。

 同署は、容疑者男が社長を務める会社の約1億円の連帯保証債務を負っていたとみている。16年7月に同機構から告発を受けて、捜査を進めていた。