福島空港利用で特典賞品 サポート企業制度創設、ビジネス客へPR

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 福島県は24日、福島空港の定期便でビジネス客の利用喚起を図る「福島空港サポート企業」制度を創設したと発表した。登録企業・団体を対象に、利用回数に応じて特典賞品を進呈する「福島空港ビジネス楽得キャンペーン」を同日から来年3月5日まで展開する。

 定期便は大阪、札幌の2路線。2016(平成28)年度の利用者数は前年度比1706人減の24万6千人で、2年連続の減少となった。

 県が毎年実施しているサンプリング調査によると、利用目的の割合は、ビジネスが約40%、観光が約45%、その他が約15%。これまでの観光需要に加えて、ビジネス需要の掘り起こしを強化し、利用者数の増加を目指す。

 県はキャンペーンと合わせて、大阪からの乗り継ぎで午前中に九州各地に就航できることや、会社と福島空港を結ぶ乗り合いタクシーの運行など利便性の良さを企業・団体に売り込む。    県内外の民間企業・団体がキャンペーンの専用ウェブサイト(fukushima‐airport‐supocam.jp)から、サポート企業に登録。福島空港発着の航空機のチケットをキャンペーン事務局に送る。

 10枚で県産日本酒の引換券5千円分、20枚でANA旅行券1万5千円分、30枚でANA旅行券2万5千円分が贈られる。

 問い合わせはライトエージェンシー内の事務局(電話024・521・8070)へ。