東邦銀行が「地域貢献大賞」 バンクオブザイヤー・表彰式

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三宅社長から地域貢献大賞のトロフィーを受ける竹内専務(中央)

 企業の合併・買収(M&A)に優れた実績のあった地方銀行を表彰する日本M&Aセンター主催の「第5回バンクオブザイヤー」の表彰式は29日、東京都で行われた。本県からは東邦銀行(北村清士頭取)が「地域貢献大賞」を受賞した。バンクオブザイヤーでの同行受賞は4年連続。

 式では、日本M&Aセンターの三宅卓社長が同行の竹内誠司専務にトロフィーを手渡した。竹内専務は「事業承継を中心に地域に寄り添ってきた姿勢が評価されたと考えている。東日本大震災からの復興は道半ばであり、地域に一層貢献していきたい」と受賞の喜びを語った。

 「地域貢献大賞」は、全国七つの地域ブロック内でM&Aなどを通じて最も地域に貢献した銀行が選ばれ、東邦銀行は北海道・東北ブロックの代表。後継者が不在の地元企業経営者から事業承継の相談を受け、7年以上フォローし続けて他県の上場企業とのM&Aを成約させたことなどが高く評価された。また、M&Aに関する資格の行員の積極的な取得も受賞を後押しした。