「産業フェスタ」開催へ 蓄電池PR、いわき商議所50周年事業

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 いわき商工会議所は創立50周年事業として、11月24日から3日間、いわき市のJRいわき駅前周辺で「いわき産業フェスタ~未来のチカラがいわきを変える~」を初開催する。同市が集積を目指す蓄電池(バッテリー)産業を市内外にPRするとともに、首都圏企業との商談・交流などを図る。同商議所と同市、同市産学官ネットワーク協会などは29日、実行委員会を設立し、イベント概要などを決めた。

 体験型イベントなどを通して新エネルギー産業を市民や子どもたちに紹介し、バッテリー利活用の先進都市を目指す「いわきバッテリーバレー構想」をPRする「いわきバッテリーフェスタ」と合同開催する。

 産業フェスタには地元中小企業約30社が出展予定。首都圏企業との商談会や在京経済人、中央官僚と地元企業との交流会などを開き、販路拡大、産業の活性化などを目指す。また、新エネルギー産業関連の講演会、トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の模型を使い燃料電池が発電する仕組みを学べる制作体験、日産自動車の自動運転技術を応用したロボット、電気自動車の展示、超小型電気自動車の試乗体験会などを行う。

 同市で開かれた実行委員会の初会合では、産業フェスタの概要や実施計画などを決定。いわきバッテリーバレー推進機構代表理事の庄司秀樹副会頭(東洋システム社長)を委員長に選んだ。