純福島産の赤ワイン完成 「ふくうさぎ」107本生産、販売へ

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小林市長(中央)に完成したワインを手渡す佐藤理事長(右から2人目)

 福祉農園のモデル事業に取り組んできたNPO法人ふくしま活性化センターは26日、同農園で収穫したブドウを原料に完成した"純福島産"の赤ワイン「ふくうさぎ」を小林香福島市長に届けた。

 2015(平成27)年度から農林水産省の補助事業として同センターが福祉農園のブドウ栽培から始めた事業で、今年は二本松市の「ふくしま農家の夢ワイン」が醸造に協力、107本を生産した。完成したワインは一本一本ラベルにナンバリングが施されており、福島市のいちいの協力で同市八木田の「パワーデポ食品館」で初めて限定販売される。

 同センターによると、ワインは「フレッシュさが魅力で冷やして飲むのに向いている」という。この日は同センターの佐藤重彰理事長らが市役所で小林市長に「24番目」のワインをプレゼントした。

 来年は500本の生産に挑む計画で、2020年には1000本の生産を目指すとしている。