「とんやの郷」7月1日オープン 川俣・山木屋の復興拠点施設

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7月1日のオープンが決まったとんやの郷。食堂と小売店の出店も決まり、住民憩いの場所として期待が高まる

 川俣町が、町内山木屋地区の国道114号沿いに復興拠点施設として整備を進めている商業施設「とんやの郷」が7月1日にオープンする。町が業務委託して同施設に出店する小売店と食堂も決まり、町が31日に発表した。

 出店するのは小売店が「運喜 ファンズ」(菅野好次社長)、食堂が「吟哉(ぎんさい)」(菅野卓哉代表)でいずれも町内の事業所。店名などは検討中という。ファンズは食品や日用品約300品目を販売、吟哉は地元食材を使ったメニューの提供を考えている。

 ファンズの菅野社長は「先代から山木屋にはお世話になってきた。(住民の)日常生活の不便さの解消につなげたい」、吟哉の菅野代表は「山木屋を食で盛り上げたい」とそれぞれ意気込みを語った。

 商業施設の出店を巡り町は当初、テナント方式で出店者を募ったが、出店希望者が少ないことなどから業務委託方式に切り替えた経緯がある。オープン当日は開所式や各種イベントを計画している。