生きた化石「シーラカンス」を公開計測 アクアマリンふくしま

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来館者の前でインドネシアシーラカンスの計測を行う関係者ら

 いわき市のアクアマリンふくしまは31日、同館で展示しているインドネシアシーラカンス標本の形態計測を行い、その様子を来場者に公開した。

 シーラカンスはアフリカ、インドネシアの2種がこれまでに確認されている。インドネシアの標本は希少で、詳細な研究はほとんど行われていないという。同館は詳細な分析へ向け、計測を実施した。同館スタッフや、同館と共同研究に取り組んでいるインドネシア科学院などの研究者らが、ひれや目、うろこなど、100以上の項目を測定した。標本は全長130.1センチ、重さは37.8キロの雌。

 来場者は「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスを間近に見ながら、研究者らの説明に聞き入っていた。インドネシアシーラカンスは夏ごろまで展示される。