クマ目撃...横断的に情報共有 会津若松市、注意喚起不十分で対応

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 会津若松市中心部で5月31日にクマの目撃が相次ぎ、市役所の連絡に不備があり学校への情報提供や市民への注意喚起が不十分だったことを踏まえ、市は1日、市役所内部で横断的に情報を共有し、学校などに速やかに連絡する新体制をつくり運用を始めた。

 新体制では、通学時間帯前にクマの目撃情報があった場合、農政部や市教委が中心となり、市立小中学校や幼稚園・保育園、県会津教育事務所、私立校に伝達する。連絡を受けた学校は、地域の関係団体などと協力して見守り態勢を強化する。

 同市では1日、農村部の大戸町上雨屋と大戸町上三寄南原でクマの目撃が1件ずつあった。南会津町長野字向山の国道121号、須賀川市小中字上台の山林でも目撃が1件ずつあった。