会津若松市消防団に「民友旗」 県消防大会、防災へ使命達成誓う

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県内の消防関係者が集まり、防火と防災の誓いを新たにする第70回県消防大会が3日、本宮市で開かれ、会津若松市消防団に「民友旗」が贈られた

 県内の消防関係者が集まり、防火と防災の誓いを新たにする第70回県消防大会が3日、本宮市で開かれた。会津若松市消防団(岩渕仁一団長)に、地域に密着した活動を続けている消防団をたたえる「民友旗」が贈られた。同消防団の受賞は初めて。

 県消防協会の主催で、消防関係者約700人が出席した。三浦良一県消防協会長が「消防団組織の活性化と地域との連携を図りながら消防活動を展開するとともに、微力ではあるが美しい福島の復興に努める」と式辞を述べた。鈴木正晃副知事と、開催地を代表して高松義行本宮市長があいさつした。

 県消防表彰、県消防協会表彰に続き、県内消防団で最高の栄誉とされる「民友旗」と表彰状が、福島民友新聞社の五阿弥宏安社長から岩渕団長、福島啓嗣副団長に手渡された。受賞者を代表して県消防協会表彰・功績章を受けた星清夫檜枝岐村消防団長が謝辞を述べた。

 大会ではこのほか「地域防災力の中核として消防の使命達成にまい進する」とした大会宣言と、「地域住民に信頼される消防人となる」ことを掲げた大会決議をそれぞれ採択した。