慧日寺跡を包む...幻想の光 磐梯でイベント「月待ちの灯り」

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灯籠の明かりが幻想的な世界を演出している「月待ちの灯り」=3日、磐梯町の史跡慧日寺跡

 福島県磐梯町の史跡慧日寺(えにちじ)跡を灯籠で照らすイベント「月待ちの灯(あか)り」が3日、現地で始まった。復元された金堂や中門を灯籠の明かりが囲み、幻想的な光景をつくり出している。4日まで。

 史跡は高僧徳一(とくいつ)によって平安初期に創建され、地域に花開いた仏教文化「仏都会津」の中心となった。

 イベントでは、切り絵をあしらった手作りの紙灯籠の淡い光と、ライトアップされた金堂や中門の対比が美しい光景をつくり出している。

 3日は特別企画として、赤枝青年会が「会津赤枝彼岸獅子」の舞を披露し盛り上げた。時間は午後7時~同8時30分。入場無料。雨天中止。