水産加工業復興へ商談会、仙台で開幕 福島県含む114社参加

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
来場者でにぎわう福島県ブース

 東北6県商工会議所連合会などでつくる復興水産加工業販路回復促進センターは6日、仙台市の仙台国際センター展示棟で被災した東北地方と茨城県の沿岸部の水産加工品を対象にした商談会「東北復興水産加工品展示商談会2017」を開いた。開催は3回目。福島県を含む114社の水産加工業者が参加した。7日まで。

 開会に先立ち、橘慶一郎復興副大臣があいさつした。会場では国内はもとより、オーストラリアや東南アジア諸国などから参加したバイヤーらが真剣に商談を行った。会場内のステージでは被災地の水産業における復興状況や輸出を含む販路拡大に向けたセミナーが行われた。

 セミナーにパネリストとしても参加した野崎哲県漁連会長は「流通業者との取引には漁獲量の増加が不可欠。さらに課題解決に向け取り組みたい」と話した。

 福島県の参加社次の通り。

 貴千、アクアマリンパークウェアハウス、おのづか食品、県漁連、カネキ商店(いわき市)サンエイ海苔、マルリフーズ(相馬市)柴田鮮魚販売、新田川鮭蕃殖漁業協同組合(南相馬市)