「東北絆まつり」仙台で10日開幕 福島わらじまつりなど集う

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 東北の復興を願い昨年まで開かれた東北六魂祭(ろっこんさい)の後継行事「東北絆まつり2017」が10日、仙台市で開幕し、11日までの2日間にわたり中心市街地で繰り広げられる。最終日は、福島わらじまつり(福島市)など東北6県を代表する祭りが集う「東北絆まつりパレード」が行われ、杜(もり)の都を祭りムード一色に染め上げる。

 青森、秋田、盛岡、山形、仙台、福島の各市や商工会議所、祭り関係者でつくる実行委の主催、福島民友新聞社などの後援。「東北絆まつり」としては初開催となり、仙台市の西公園がメイン会場となる。

 初日は、福島わらじまつりなど各県の祭りによるステージ発表が行われるほか、東北の名物や特産品、酒などをテーマにした多彩なイベントが展開される。西公園には福島わらじまつりの大わらじが展示され、じゃんがら念仏踊り(いわき市)相馬盆踊り(相馬市)などが披露される。

 最終日は、定禅寺通―東二番丁通の1.1キロのコースに東北を代表する六つの祭りが集い、総勢1200人がパレードする。福島わらじまつりからは約180人が参加する。

 東北絆まつりの開催時間は、10日が午前10時~午後8時、11日が午前10時~午後5時で、パレードは午後1時30分開始予定。