花いっぱいの笑顔あふれるまちに 喜多方で「花壇プロジェクト」

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記念植樹をした山口市長(左から2人目)と柳沼専務(右)ら関係者

 県内の市町村に各自治体の花を植える「ふくしまを花で飾ろう『市町村の花』の花壇プロジェクト」が13日、喜多方市の道の駅喜多の郷で行われ、県の花ネモトシャクナゲと市の花ヒメサユリを植えた花壇が完成した。地元の松山小緑の少年団の団員が「花いっぱいの笑顔あふれるまちにしたい」と、花が咲き誇るまちづくりを誓った。

 花壇の完成は平田村に続いて8カ所目で、完成式典に山口信也市長、長沢勝幸市議会副議長、武藤寛会津北部森林組合組合長、柳沼幸男福島民友新聞社専務らが出席した。山口市長と柳沼専務がネモトシャクナゲに、長沢副議長らがヒメサユリにそれぞれ土をかけ、来春に南相馬市で開催される「第69回全国植樹祭」の成功を願った。

 花壇は同道の駅の駐車場東側に整備され、見ごろを迎えた約50本のヒメサユリを楽しめる。

 全国植樹祭へ県民参加の森林づくりに取り組む「森林とのきずなづくり植樹リレー」も行われ、実行委を代表して柳沼専務が平田村から託されたブナ製バトンを山口市長に手渡した。

 花壇プロジェクトは、農林中央金庫などによる「復興支援協定」の協力により、ネモトシャクナゲと自治体の花を植えた花壇を各市町村に整備する。