救急隊に音声翻訳アプリ導入へ 外国人の緊急搬送に対応

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 日本語が話せない外国人の救急搬送への対応として、福島県いわき市は救急隊用のスマートフォン向け音声翻訳アプリを導入する方針。

 アプリは総務省消防庁が本年度中に提供予定。市消防本部は現在、6カ国語に対応したコミュニケーション支援ボードや多言語救急情報シートを全ての救急車に積載して対応している。今後、訪日外国人の増加が予想される中、アプリ導入により、さまざまな言語への対応強化を図る。

 市内の外国人の救急搬送数は2014(平成26)年が32人、15年が35人、16年が35人だった。