会津藩を思う光...無線鉄塔ライトアップへ 東北電力会津若松支社

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試験点灯され、幻想的な光が夜空に浮かび上がった東北電力会津若松支社の無線鉄塔

 会津若松市の東北電力会津若松支社(千葉正宏支社長)は20日から、同支社構内の無線鉄塔のライトアップを開始する。午後7時、同8時、同9時などの正時には5分間、幕末の戊辰戦争で会津藩が組織した「玄武隊」「青龍隊」「朱雀隊」「白虎隊」をイメージした「会津藩バージョン」の4色が登場し、来年の戊辰戦争150年を盛り上げる。

 無線鉄塔のライトアップは、市街地の夜空に浮かぶカラフルな鉄塔で街を明るくし、復興の弾みにしようという取り組み。昨年4月から福島営業所(福島市)、今年6月からいわき営業所(いわき市)でもライトアップが行われている。

 4月はピンク、5~6月は緑、7~9月は青、10~12月はオレンジ、1~3月は白のベースカラーが設定され、会津藩バージョンは玄武、青龍、朱雀、白虎各隊の4色を15秒間隔で変化させ、5分間点灯する。また祭りやイベントに合わせた特別バージョンの点灯も予定している。

 点灯時間は日没~午後10時。20日午後6時30分から点灯式を行う。同支社は「会津は県内随一の観光地。(来年は)戊辰戦争150年の節目でもあり、機運盛り上げの一助になれば」としている。