津波被災地再生へ「植樹リレー」 楢葉で全国植樹祭プレイベント

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震災後、楢葉町で初めて行われた植樹祭でクロマツを植える親子=18日午前

 来春に南相馬市で開かれる「第69回全国植樹祭」のプレイベントとなる植樹祭「子どもたちによる未来の森林(もり)づくり」は18日、東日本大震災の津波で被災した楢葉町沿岸部の山田浜地区で行われた。

 震災後、町内での植樹祭は初めて。地元の子どもたちが緑輝く古里の再生を願って海岸防災林造成地0.1ヘクタールにクロマツの苗木500本を植えた。

 県が各地で展開する「森林とのきずなづくり植樹リレー」の一環で、南相馬市や双葉郡の親子と地域住民ら約140人が参加した。

 県相双農林事務所の主催で県相双教育事務所、楢葉町、双葉地方町村会、双葉地方森林組合が共催した。