仮置き場や現場保管、2521カ所減少 3月末時点の状況公表

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 福島県は19日、東京電力福島第1原発事故に伴い除染で出た汚染土壌などを保管する仮置き場や現場保管の状況を公表した。全域が除染特別地域の楢葉、富岡、大熊、双葉、浪江、葛尾、飯舘の7町村を除く、52市町村の仮置き場と住宅の庭先や学校などでの保管を合わせた数(3月末時点)は14万7709カ所で、前回(昨年12月末時点)と比べ2521カ所減少した。

 内訳は、庭先などの現場保管が14万6819カ所(前回比2511カ所減)、除染計画に基づく仮置き場が856カ所(同8カ所減)、放射性物質汚染対処特措法の施行(2011年8月)前に、住民らが自主的に設けた「その他の仮置き場」が34カ所(同2カ所減)となった。