花で癒やされることを願います 三春で「花壇プロジェクト」

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花壇を整備した鈴木町長(右から2人目)と菅野常務(右)ら関係者

 県内の市町村に各自治体の花を植える「ふくしまを花で飾ろう『市町村の花』の花壇プロジェクト」は19日、三春町の自由民権ひろばで行われた。関係者が県の花ネモトシャクナゲと町の花・松波を花壇に植え、花いっぱいの環境を整えた。

 花壇の完成は喜多方市に続いて県内9カ所目。セレモニーには鈴木義孝町長、陰山丈夫町議会議長、相川義則町区長会長、菅野厚福島民友新聞社常務らが出席した。中郷小緑の少年団と共に花に土を掛け、来春に南相馬市で開かれる「第69回全国植樹祭」の成功に向け、気持ちを新たにした。

 緑の少年団の児童たちは「花を見ることで癒やされることを願います」と、花いっぱいのまちづくりに取り組むことを宣言した。

 花壇は町役場の東側に整備され、ネモトシャクナゲや松波、飾り花のシバザクラを楽しむことができる。

 全国植樹祭へ県民参加の森林づくりに取り組む「森林とのきずなづくり植樹リレー」が行われ、実行委を代表して菅野常務が喜多方市から託されたブナ製バトンを鈴木町長に手渡した。

 花壇プロジェクトは、農林中央金庫などによる「復興支援協定」の協力。ネモトシャクナゲと自治体の花を植えた花壇を各市町村に整備する。