川俣シルクの「広告塔」 町長ら製品着用し業務、産業振興へ

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川俣シルクの広告塔として業務に当たる佐藤町長(右から3人目)ら

 「川俣シルク」のPRにつなげようと、川俣町は19日、川俣シルクの製品を着用して業務を始めた。当面の間、佐藤金正町長や受付職員が製品を着用し、「広告塔」として町の産業振興に結び付ける。

 同町の斎栄織物が手掛ける、世界一薄いシルク「妖精の羽(フェアリーフェザー)」がイタリアで開かれた世界最大規模のデザインコンペで入賞したことがきっかけ。町を代表する絹産業を、町内外にアピールする狙いがある。

 シルク製品を身に着けるのは佐藤町長と受付職員3人のほか、山田清貴副町長、佐久間裕晴町教育長。佐藤町長、山田副町長、佐久間町教育長は背広にポケットチーフを挿し、受付職員はストールを首に巻いて業務に当たるという。

 佐藤町長は「『絹のまち』を率先してPRし、町の産業の裾野を広げていきたい」と述べ、受付職員の女性は「軽くて爽やかな着け心地」と話した。