ディーン・フジオカさんに聞く 「里帰りみたい、特別な意味ある」

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故郷を元気づけようと熱唱するディーンさん=16日、須賀川市文化センター(HIRO KIMURA撮影)

 ディーン・フジオカさんは16日、ライブを行った須賀川市で福島民友新聞社の取材に応じ、凱旋(がいせん)ライブに込めた思いを語った。

 ―福島でライブをやることとは。
 「里帰りみたいだ。生まれた場所は、自分の親がそこにいて、自分も人生の前半を親の境遇を引き継いでスタートする。思った以上に特別な意味を持っていると改めて思う」

 ―子どもたちが参加したのは。
 「自分が福島生まれだということ、子どもを持った親になったということから考えていた。6月に須賀川市の子どもたちと触れ合う機会があった。これまで自分がどう生活したか、どう仕事を続けてきたかを伝えた。みんなが大きくなった時の道しるべや助け、自分自身の気付きのきっかけになればいい」

 ―実際に共演して。
 「素直だと思った。リズムに合わせて体を動かしたり、歌ったり、手をたたいたり。ピュアな気持ちを持ち続けてほしい」

 ―ライブに来られなかった県民へのメッセージを。
 「また、ライブで戻ってこられればと思う。それまでCDなどで音楽に触れてほしい。今度ライブができたら、大きな声で歌っていければうれしい」