浪江・国道114号「自由通行」は9月下旬の開始を見込む

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 東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となり、事前許可がないと通行できない浪江町の国道114号の一部区間を巡り、馬場有町長は24日、早ければ今秋と見込んだ自由通行を認める時期について「できれば秋の彼岸までには自由通行にしたい」と語り、9月下旬にも自由通行に踏み切りたい意向を明らかにした。

 馬場町長は国や県との協議会後、報道陣に「(国道114号の)当事者関係と話し、ある程度了解は得ている」との認識を示した。

 政府の原子力災害現地対策本部長を務める高木陽介経済産業副大臣は「町が住民と合意すれば、国もその方向で進めたい」と述べた。