魅力ある職場づくり推進 東邦銀行と福島労働局が包括連携協定

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
締結書に署名した北村頭取(右)と島浦局長

 福島県内で魅力ある職場づくりを推進しようと、東邦銀行(福島市)と福島労働局は26日、包括連携協定を締結した。朝型勤務や時間差勤務の導入など、積極的な職場づくりを進めている同行と労働局が連携することで、働き方改革の推進や労働生産性の向上などを県内企業に浸透させる。

 締結したのは「ふくしま『魅力ある職場づくり』包括連携協定」で、金融機関と労働局が包括連携協定を結ぶのは東北初という。

 両者は、雇用環境の改善やワーク・ライフ・バランスの推進、女性の活躍推進などの働き方改革をはじめ労働生産性の向上、「イクボス宣言」の推進、人材育成などで協力する。具体的には、セミナーの共催や同行店頭での労働局の施策や各種助成金の周知などを検討している。

 福島市で行った締結式で、北村清士頭取と島浦幸夫局長が締結書に署名した。北村頭取は「協定を機に連携を強化し、地域金融機関として多様性のある働き方改革を推進することで生産性の向上に貢献していきたい」、島浦局長は「協定を通じて情報共有が増え、質量も高まる。新たなスタート地点として、連携をさらに発展させていきたい」とあいさつした。