40代女性にストーカーで職員減給 福島市、65歳男性懲戒処分

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 福島市は18日、市の委託業者として職場に出入りしていた40代女性に対し、ストーカー行為を繰り返したとして出先機関に勤務する男性職員(65)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。

 市によると、処分を受けたのは同市の再任用職員。2016(平成28)年秋ごろに女性と知り合い、今年春ごろに何度もしつこく温泉に誘ったが、断られたことに腹を立て、計5回にわたり女性の勤務先や市に女性を中傷する内容の文書を送付した。

 また女性の車のフロントガラスなどに、「職場に来るな」などと書いた紙を複数回にわたって挟む行為も行っていた。

 6月以降、この女性が市や警察に相談し発覚。女性の車のドライブレコーダーに男性職員が紙を挟む姿が記録されていたことで、この職員によるストーカー行為と分かったという。

 市は「厳正な処分を行った。再発防止に向け、綱紀粛正と法令順守意識の徹底を図りたい」としている。男性職員の上司2人も厳重注意処分とした。