農作物の被害防止へ JA福島さくらが異常気象対策本部設置

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看板を設置する結城組合長(左から2人目)ら

 中通りなどで8月に入ってから続く少ない日照時間や低気温による農作物への被害を防ぐため、JA福島さくらは21日までに自然災害・異常気象対策本部を設置した。管内の農作物の生育状況を把握するとともに営農指導員らが各農家に稲を枯らす「いもち病」防除などの対策の周知を図る。

 同JAによると、18日現在、日照時間不足などの影響により、インゲンの出荷量が前年比約58%に落ち込んだ。今後は水稲のいもち病発生が懸念され、対策が急務という。

 郡山市の同JA本店前で同対策本部設置セレモニーを行い、看板を設置。結城政美組合長が「組合員が一丸となって対策を進め全体として良い成果を得られるようにしたい」とあいさつした。