JASRACがカラオケ差し止め申請 県内2店、著作権侵害

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 日本音楽著作権協会(JASRAC)は4日、郡山市のキャバクラといわき市のスナックが著作権を侵害しているとして、各店の経営者にカラオケ機器の使用差し止めを求め、地裁郡山、いわき両支部に仮処分を申請した。

 同協会によると、郡山市のキャバクラは2012(平成24)年11月、いわき市のスナックは10年6月から、音楽著作権を管理する同協会と許諾契約を結ばずにカラオケ機器を利用。キャバクラは今年8月末までの使用料約110万円、スナックは同約55万円を支払っていないという。

 同協会はこれまで、両店に書面や電話で10回以上の督促を行ってきた。両店とも、カラオケ機器を導入してから一貫して使用料を支払っていないという。同協会が県内の事業所に同様の仮処分を求めるのは06年3月以来、11年ぶり。