「自動車ラリー」で復興応援 トヨタ・ラリーチャレンジin福島

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ラリーに出発するレース車両

 復興福島TOYOTA GAZOO(ガズー) Racing(レーシング)ラリーチャレンジin福島は10日、福島市のあづま総合運動公園などで開かれた。自動車ラリーとともに市民が自動車に親しむ多彩な体験イベントも行われ、会場は大勢の市民でにぎわった。

 同イベントは、初心者向けのワンデーラリーをテーマに全国12会場で開催。第9戦として行われた今回は昨年に続き、復興支援を目的に開催が実現し、県内のトヨタ自動車系販売店も開催に協力した。

 この日は81台が参戦。トヨタ自動車の豊田章男社長もレースドライバー「モリゾウ」としてレースに加わり、ふくしまスカイパークなどに設定されたラリーコースを駆け抜けた。

 メイン会場となったあづま総合運動公園では開会式や各種イベントなどが行われ、式では選手代表の豊田社長らがあいさつした。福島民友新聞社などの取材に応じた豊田社長は「震災と原発事故は日本全体の問題。自動車関係のいろいろな方々と共に元気な東北を世界に見せていきたい」と話した。